12音階の即興無調ランダムミュージックのために7 2021/04/12
3つの極座標r1θ1、r2θ2、r3θ3が混在したときのそれぞれのランダムデータの重心と算術平均頂点との距離(辺)と距離の2乗の逆数を計算します。
リアルコミュニケーションの距離は、極座標の各零点の代わりに各算術平均を頂点とする辺と対角線と重心と表示枠からランダムハーモニーとして、
「三人寄れば文殊の知恵」や「岡目八目効果」や「枠付け(フレーミング)」「枠無し」などの宇宙音楽として見えるかもしれません!?
データ数nは、2から5ぐらいの少ない方が見やすいかもしれません、データ数nが多くなればなるほど(ここではn=200まで)中心に集まるようです。
緑の玉がそれぞれのデータ群の算術平均の頂点で赤い渦巻きが重心になります。
即興無調ランダムミュージック複数rθ極座標散布図と相関係数3
おしらせ 2021/04/09
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おしらせ 2021/03/31
※調整中です。
おしらせ 2021/03/30、04/10
調整中のため、12音階の即興無調ランダムミュージックのために6.5は、cosmuse.comの
象牙之塔cosmuse_lab7にまとめました。
2つの極座標r1θ1、r2θ2が混在したときのそれぞれのランダムデータの重心との距離と距離の2乗の逆数を計算します。
即興無調ランダムミュージック複数rθ極座標散布図と相関係数2
即興無調ランダムミュージック複数rθ極座標散布図と相関係数2a
12音階の即興無調ランダムミュージックのために6 2021/03/25/14:06
ランダムな2変数を半径の大きさrと角度θで極座標表示するとどうなるのでしょう。
宇宙音楽の直交五線紙グリッドの中央あたりに極座標の中心が位置します。
もし相関関係が強く相関係数が-1(強い負の相関性)かまたは1(強い正の相関性)のときには?
直交xy相関係数の計算方法は直交座標のままなので直線性がでたときに-1か1に近づくようです。
極座標rθ相関係数の計算方法は半径の大きさrと角度θで直線性が出ると渦巻き状になるようです。
データ数nの数が多くなると中心に集まり渦巻きのようにみえます。
宇宙の銀河や星がたくさん集まっているところには発散(ビッグバン)か収束(ブラックホール)のような中心(零点)が存在するということでしょうか?
極座標表示の場合の宇宙音楽五線紙は直行グリッドでの他に放射状五線紙や同心円状五線紙や渦巻き状五線紙もありかもしれません。
※試行にはデータ数n(半角数)入力と毎回reloadで。
12音階の即興無調ランダムミュージックのために5 2021/03/20
-1と1の間の相関係数rだけでは対となる2変数の関係はピンとこないので、
宇宙音楽の直交五線紙グリッド上にランダム2変数を散布図とするとランダムハーモニーがみられるかも…。
※試行にはデータ数n(半角数)入力と毎回reloadが必要です。
12音階の即興無調ランダムミュージックのために4 2021/03/19/15:10
対になった2変数の関係を両変量ともに正規分布を想定して散布図や相関係数rで調べることがあります。
2声(2ボイス)のランダムハーモニーを相関係数で調べることができるでしょうか。
データ数nが小さいときは試行ごとにあばれ、データ数nが大きくなると相関係数rは徐々に小さい値が多く出るようです。0に近づくのでしょうか。ランダムの品質は、あるのか?ないのか?ハーモニーはランダムに偶然発生するのか?
※散布図は後日作ります。
12音階の即興無調ランダムミュージックのために3 2021/03/05/18:19
データの数nを指定して試行できるようにしました。
データの数nを増やすと確率は均等に近づきますが、
各要素が出る確率はn分の1なので小さくなり、出かたは毎回ランダムです。
その出かたや次に何が出るかは予測しにくいのですが、
(量子コンピュータなら…)
データの数nが小さいと同じ数や連続した数が出やすくなるようです。
12x9オクターブ=108個で即興ランダム音楽ができるかもしれません。
または、12音階ではなく人間の可聴周波数20Hzから20kHzといわれているので、
1Hzごとの周波数音階と解釈すれば1000個でも10000個でも即興ランダム音楽ができるかもしれません。
(注意)データ数n入力は200以下の正の整数半角数でお願いします。
201以上は200で計算します。
データ数nが大きすぎると配列が大きくなりデバイスへの負荷が重くなるのでおすすめできません。
ご容赦くださいますようお願いします。
12音階の即興無調ランダムミュージックのために2 2021/03/02/20:08
試行するたびに0から11までの12個の数をランダムに12個の要素を出します。
nは12で固定ですが何回も試行できます。
ランダムがランダムかをエックスバーアール管理図で管理できるんでしょうか?
これはいったいなにをやっているのでしょう?
12音階の即興無調ランダムミュージックのために 2021/03/01/21:43
12音階の即興無調ランダムミュージックのために
0から11までの12個の要素をランダムに選び
12個の番号を作成します。
また、0から11までの12個の要素の度数(頻度)を計数します。
ランダムであればそれぞれの要素の度数(頻度)は、1回ずつ、
確率は12分の1の0.083333…になるはずですが試行回数が少ないと
出現しない要素番号や出現しすぎの番号要素がでます。
ばらつきです。
さらに小節ごとのロット間ばらつきと小節内のロット内ばらつきが生じます。
シュレディンガーの猫の箱が大量にある場合?…。
ランダム関数!?がどのくらいランダムか?
出現回数を多くして12分の1に近づいても
同じ番号要素が複数回出たり連続して2回3回4回が出るときがあります。
0から11までの12個の要素全てが1回ずつ出る組み合わせは
12!の12x11x10x9x8x7x6x5x4x3x2x1通り
あらかじめこのすべてのパターンを準備して1回ずつ出した方が
毎回異なる1回ずつ12個のセットで1小節ごとの
12音階の即興無調ランダムミュージックになるのかもしれません。
しかし、小節をまたがるときは1個要素ずつずれる順番でないと
1回ずつ12個のセットにならないかもしれません。
これでは予定調和的になってしまうので、やはり
同じ番号要素が複数回出たり連続して2回3回4回が出たとしても
それを偶然性とわりきれないのにわりきって…
これはいったいなにをやっているのでしょう?
0から11までの12個の番号をランダムに12個
度数(頻度)を計数します。
n個データ指定と複数回試行できるのは後日作ります。